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ペットが迷子になったらどうするの?

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  • 「室内で飼っていたペットが開け放してある玄関から外に出てしまった」
  • 「お庭で飼っていたペットが雷の音にビックリして逃げ出してしまった」
  • 「お散歩中にうっかりリードを手放してしまった」
  • 「旅行中に突然車から飛び降りてしまった」

などの理由からペットが迷子になってしまう事故はよく起こります。
迷子になってしまったペットはどのような運命をたどるのでしょうか。

一人ぼっちで生きる

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おうちの人と離れてしまって、知らない土地でひとりぼっちになってしまったペットはとても神経質になっています。
飼い主さんに会えるまで人目につかない場所で何日もじっと隠れたまま動かず、その間は飲まず食わずの子もいます。中には自力でおうちに帰ろうと一生懸命歩き回る子もいますが、全く知らない場所から自宅にたどり着ける子はめったにいません。
おうちの人と関連のある場所からますます遠ざかり、見つけてもらうことがより難しくなってしまうケースがほとんどです。慣れない外での生活はとても厳しく、交通事故に遭って大怪我をしたり、栄養失調から病気になってしまうこともあるでしょう。

親切な人が保護してくれる

もし、ペットの扱いに慣れた人に保護されたら、一時的な安全は確保されるかもしれません。首輪にネームプレートや鑑札がついていれば元の飼い主さんへ直接連絡をすることができます。しかし、最初からネームプレートがついていなかったり、放浪の果てに首輪が外れてしまっていたりした場合には手がかりは全くありません。保護した人は警察や保健所、動物病院、ペットショップなどに連絡をして、飼い主からの連絡を待つことになります。こんなとき、マイクロチップは落としたりなくしたりすることがないので、飼い主の元に戻ってくる可能性が高くなります。マイクロチップが挿入されているかどうかは、保健所や動物病院でマイクロチップの読み取りをすればすぐに分かります。

動物愛護センター・保健所に保護される

もし、いつまでも迷子のまま外でうろうろしていたら、ペットは動物愛護センターや保健所に保護されることになります。特にワンちゃんは狂犬病予防法により、飼い主のいない野良犬は捕獲することが決められています。これらの場所に保護されたペットは一定期間の収容期間が過ぎると殺処分となってしまいます。収容期間は各自治体によって異なりますが、多くは3日間です。動物愛護センターや愛護団体が里親を探して処分するペットの数を減らす活動を行っている地域もありますが、全国で処分されるペットの数に比べたらまだまだ少数です。

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ひどい話ですが、迷子で保護されたペットの一部は「意図的に捨てられたペット」であるとも言われています。
もし、ペットのマイクロチップ装着が義務化されれば、ペットを捨てるという罪を犯している人の名前がすぐにわかってしまうため、このような悲しい運命のペットを減らすことができるでしょう。
一番大切なことは「ペットを迷子にしないこと」です。そして、いざという時のためにあらかじめマイクロチップを挿入しておけば安心ですよね。

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